【HIFU(ハイフ)】って何? 疑問、効果を徹底解説します!
ハイフはメスを入れないでリフトアップするため、
「傷跡が残らない」「手軽にリフトアップできる」
たるみに有効、なおかつダウンタイムも少ない治療、
今まさに大人気といったところでしょうか。
ハイフ熱による収縮で引き締める
ハイフは皮下組織、表情筋筋膜(筋肉を包む膜)に熱を加え、
軽度の火傷をさせて組織を収縮させ、
引き上げ効果が生まれる、というものです。
熱によりたんぱく質を収縮(熱収縮)させ、リフトアップ効果が得られる仕組みです。
SMAS層にアプローチして引き締める
SMAS層とは年齢とともに緩んでしまう筋膜です。
30代から徐々にSMAS層はゆるみ始めます
皮膚を支えている筋膜に照射することで、
引き締めが起こることでたるみの予防や小顔効果が起こります。
HIFU(ハイフ) 初めての美容整形 オススメな理由 5点を解説
綺麗になりたいけど初めて受ける美容整形ってなんだか怖いし不安ですよね。
そんな方にはハイフがおすすめです。
- ハイフはリスクが少ない
- ダウンタイムがない
- 痛みがない
- 腫れない
- 切らずにリフトアップができる
HIFU(ハイフ) 効果 いつから実感できる?
ハイフは切らないリフトアップ術なので、基本的にダウンタイムが少ないのが特徴です。
施術してから1ヶ月後にピークのリフトアップ効果が
あるといわれています。
大事な予定がある方は一ヶ月前に受けておくとベストですね。
ハイフによるリフトアップやハリ・ツヤは、施術後6ヶ月~1年程度持続します。
そのため、効果を持続させたい方は半年に1回のペースで施術を受けていただくと良いでしょう。
HIFU(ハイフ)適切な間隔、回数が重要です!
適切な頻度、期間
ハイフは回数が多ければいいという訳ではありません。
高頻度で施術を受けると、逆効果になることもあります。
医師と相談し、自分に合った頻度や期間で施術を受けるようにしてください。
そうすることで、施術が逆効果になるなどのトラブルを防ぐことができます。
HIFU(ハイフ)照射してたるむ?老化する?知らないと怖い
アンチエイジングに効果的な部位
- 二重顎
- 脂肪が多い場所
- フェイスライン
引き締めと同時に小顔効果もあります。
しない方が良い部位
- 痩せているところ
- 頬した
- こめかみ
ハイフでは皮下組織に熱を加えて引き上げ効果が出る代わりに
脂肪組織が減ります。
ということはハイフをやることで
逆に老けて見えてしまうこともありうる、
いうことです。
避けて照射すると非常に有効です。
HIFU(ハイフ) エステ 医療ハイフの効果の違いは?
実は、ハイフにも火傷や神経損傷などトラブル事例があります。
その施術のほとんどがエステで行われたものです。
エステティシャンは医師ではないので
解剖学的知識や経験がないので
熱エネルギーを抑えることでリスクを回避しています。
よほどの事情がない限り美容医療で受けることをお勧めします。
エステにはエネルギーの強さにかなりの制限があるので
医療ハイフの方が圧倒的に効果は感じられますね。
まとめ
ハイフは正しく行えば安全です
信頼できる医師の元で正しく行えば基本的には安全な施術です。
なぜ効果があるのか、どのようなリスクを伴うのかをしっかり確認し、
自分が納得できる施術を行えるようにしましょう。
ハイフはリフトアップを維持するためにとても優れた治療の一つです。
トラブルを回避するためにも、
知識や技術に信頼のおけるクリニックでの施術がおすすめです。
10代、20代の若い方には、ほぼたるみがない!ので
ハイフの必要性はないと思います。
むしろ注意してほしいことは
小顔ローラーなどで肌に摩擦をかけ擦ったりすると、
近い将来、たるみの大きな原因になります。